第2回 小西紀一の哲学(2/9)

第2回 小西紀一の哲学
2010年2月9日19:00~20:30

プロフィール

小西紀一(こにしのりかず)さん

作業療法士。姫路獨協大学医療保健学部学部長、作業療法学科教授。感覚統合学会常任理事。
小西先生は発達障害領域の作業療法のプロフェッショナル。
発達障害児の作業療法の一つ「感覚統合療法」においては特に深い知識とスキルがある。
感覚統合理論はコミュニケーションスキルの発達と密接な関係があり、一般の人たちにも大変参考になるものです。

感覚統合とは? 例えばキャッチボールをしているとき、たくさんの感覚情報が脳に入ってきます。
そのなかで必要な情報を取捨選択して、適切な運動を組み立てることで、私たちはうまくキャッチボールが出来ます。つまり感覚統合がうまくいっていないと、周りの刺激に容易に反応してしまい、落ち着きがない、すぐに怒ってしまうなど自分の行動をうまくコントロールすることができない。その結果、相手と適切にコミュニケーションがとれないといった対人関係面での問題が生じる可能性があります。

当日の様子

ラジオ放送日程

当日の模様の一部は、FM-Genki(79.3mhz)にて2月27日(23:00~)に放送されました。